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★ヨークシャテリアの女の子、愛犬viviとお出かけしたときの思い出★




岡山 備中松山城2014/10/26

現存12天守の中で山城は備中松山城だけ


平日はどうかはわかりませんが、土日はシャトルバスでないと行けれないようです。
下の駐車場に車を止めて、ふいご峠まで、シャトルバス(運行約15分間隔 中学生以上往復300円)で行きます。

(おしらせ)
私たちが行ったときは、シャトルバスに抱っこできるわんこなら乗車OKでしたが、どうやら2015年以降はわんこはクレートに入れなくては乗車できないと変更になったようです。貸し出しクレートが2個ほどあるようですが、先客がいるとクレートが返ってくるまで待たないといけない&大型犬だとサイズが合わ無い場合もありますし、持参したほうがいいかも。もしも、乗車できない場合は徒歩で登ることになります。徒歩では結構距離があるのでご注意ください。



ここから城の本丸付近へは山道を徒歩20分程度の道のりとなっています。
秋から春にかけて、条件がそろうと早朝に雲海を見学することができます。
雲海に浮かぶ備中松山所の姿は幻想的で、隠れた撮影スポットとして人気があります。

日本の築城史を知る上でも重要な存在で、岐阜県の美濃岩村城、奈良県の大和高取城と並んで日本三大山城に数え上げられている・・・のだそうだ。意外とすごいんだね( ..)φメモメモ


駐車場から歩くが、結構きついよ。汗だくになるから、涼しい時期に行ったほうがいいでしょう。
10月でしたが暑かった。半袖で来れば良かったと思うほど。


暑かったけど、木陰が多いのが幸いでした。
標高が高いこともあり、風が気持ちいいです。





城主や奥方、お姫様たちはお輿などで担がれて上がったのだろうが、家来の人らは、何かあるたび、この道中を登ったり下ったりしてたのかと思うと、ただただ、お気の毒だ( ;∀;)






国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあるようだ。鎌倉時代、有漢郷(現高梁市有漢町)の地頭秋庭重信が大松山に城を築いたのを起源とし、1683(天和三)年に水谷勝宗によって3年がかりで修築され、今の天守の姿になったらしい。

戦国時代は激しい争奪戦が絶えず、目まぐるしく城主交代が繰り返されていたようで、城主の名前が次々と変わっていた看板がありましたよ。









お!やっと駐車場(ふいご峠駐車場)だ!    こちら↑は、下の駐車場(城見橋公園)です。



五万石さんでご当地グルメをテイクアウトしました。どちらもおいしかったですよ〜(^◇^)

高梁ご当地グルメ

★★






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