1日目 高雄パークウェイ
1日目 金閣寺
1日目 嵐山散策
▼2日目 朝ちょっと嵐山〜銀閣寺
2日目 平等院 宇治
こちらのお宿では、朝食は、お部屋かカフェのどちらか選ぶことができます。
ゆっくり気兼ねせず食べたかったのでお部屋食にしました。
今日は、朝から小雨です。
「月が橋を渡るように見えたこと」から、亀山上皇が命名されたそうです。
この橋を中心に、上流下流200mが大堰川、それより上を保津川、下が桂川と呼ばれています。
あいにくの雨ですが、川下りのお客さんがすでに乗っている模様です。ワクワクしていることでしょう。
楽しんできてくださいね〜(^▽^)
銀閣寺自体に専用駐車場はないですが、徒歩で5分程の所に市営駐車場がありますし、銀閣寺近辺には、たくさんの駐車場があります(有料)。
AM10:00くらいに到着したけど、近場の駐車場は満車とかでちょっと離れた駐車場に止めました。
でも、銀閣寺までは350m程度なのでどってことない距離ですけどね。
駐車場から、銀閣寺までの道中の景色です。
ちょっと離れた場所に駐車したおかげで、こんな景色を楽しめました♪京都っぽいです。
銀閣寺前です。ビビちゃんはバッグインです。
門をくぐると、高さおよそ5mもある刈り込んだ椿の生垣が5mほど真っすぐに伸びます。
銀閣寺垣と呼ばれるこの生垣は、総門から中門までの参道にあります。この様式は銀閣寺特有のもの。
金閣寺はキンキラなのに、なぜ銀閣寺は銀じゃないの?って不思議じゃないですか?
財政難で銀箔を張る予定だったが、貼れなかったとか、元々銀箔を貼る計画はなかったという説もあります。
錦鏡池(周りの池の名前)に太陽の光が反射し「銀閣寺をキラキラと輝かせた」という説や、月夜の晩は庭園の白砂などが月の光を反射して照らし建物を青白く銀色に見せるから「銀閣寺」という説も。
煌びやかな金閣寺とは対照的ですが、日本のわび・さびの美意識はここ銀閣寺に始まるとも言われます。
もともと、銀閣寺は、足利義政が山荘として1482年に京都の東山に建て始めたのがルーツ。義政没後、慈照寺(じしょうじ)と名付けられ、銀閣寺と呼ばれるようになったのは江戸時代になってからのようです。
銀閣寺は、月見のために作られたという説もあり、近くには月見用の小高い丘なども作っています。
銀閣寺庭園、池泉回遊式庭園の中心となる錦鏡池。
銀閣の隣にある向月台(こうげつだい:円錐を切り落としたような形の砂盛)と銀沙灘(ぎんしゃだん:波打つような砂の基壇)が見えます。
参拝路に整備された枯山水庭園。
銀閣寺庭園の錦鏡地と銀閣。
銀閣寺の中で創建当時の姿を今に伝えるもう1つの建物がこの東求堂です。現存する書院造りの建物では最古のもの。
1日目 高雄パークウェイ
1日目 金閣寺
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2日目 朝ちょっと嵐山〜銀閣寺
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