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★ヨークシャテリアの女の子、愛犬viviとお出かけしたときの思い出★


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香川 四国村2016/09/03

自然の中でわんことお散歩


(1)四国村
(2)ココペリ&高松中央商店街
(3)サンポート高松・赤灯台


8月は暑くて暑くてどこにも行く気がしなかったのだが、9月に入り、少しずつ気候が変わりつつあります。
朝晩が、ちょっとずつ涼しくなってきました。

そんなころ、旦那が新たにカメラを購入!早速、練習したいっていうので、お出かけ計画中!!

どうやら、台風が近ずいてて、明日(日曜日)は雨だ!!
・・・つうことで、今日の間にどこかに行ってみよう!!ということで、香川方面に出発〜〜♪
まずは、四国村に行ってみることに決定!
四国村とは、江戸時代から明治時代の民家を中心とする古建築をテーマとする博物館。
昔の民家があちこちに点在され、民家を巡りながら、昔の人の暮らしぶりや、時代の移り変わりを感じることができる。
昼前には自宅を出発し、PM12:45に四国村に到着。(自宅から約1時間半くらい)
四国村の駐車場に車を止め、料金を払う。JAFカード提示で10%OFF
大人1000円→900円でした。

料金所の先にまず目に入ったのが、祖谷のかずら橋のミニ版の吊り橋!!
ミニ版とはいえ、よくできてますね!
整備はされてると思いますが、落ちたら地獄を見そうな濁った池を見ると、とても渡る気になれず・・・
記念撮影のみ( ;∀;)


その後、外国の方や、他の来場者の方がわらわらと渡っては、皆さん「キャーキャー」言ってました。
四国村でただ一つのスリルを感じることができるアトラクションと言えるでしょう(笑)


ジオラマモードで撮ったら本当におもちゃみたいに映るんですね〜あはは(^▽^)




農村歌舞伎では、「張子虎」「団子馬」といった勇猛な動物の人形を飾って、男児の健やかな成長を祈願する行事「八朔飾り」を紹介していました。
「八朔飾り(はっさくかざり)」とは、香川県西部では旧暦8月1日に行われる節句行事で、主に香川県三豊市で作られ、今も地域の伝統工芸品として親しまれている「張子虎」や、団子で作られた馬飾りの「団子馬」といった勇猛な動物の人形を飾って、男児の健やかな成長を祈願する行事です。
※「馬節句(ウマゼック)」とも言われるそうです









四国村ギャラリーという美術館

茶堂「遊庵」の横には、カンカン石という金属音のする石が・・・本当に金属音がする〜

明治期に建設された貴重な灯台や3棟の退息所(燈台守の住宅)、洋館が、頂上付近にありました。



途中にある滝は涼しさ満点!!マイナスイオンがいっぱいのような気がして、とても気持ちよいです。
すがすがしい竹林を抜け、そろそろ終盤でしょうか?
アーチ橋の下にある道は、ひんやりと涼しく、汗だくの肌に心地よい。これまた最高!!











四国村は、思っていたよりも広くて、一周すると、1時間以上かかった。
わんこ連れだったので、四国村ギャラリーの中には入っていないが、ギャラリーに立ち寄ればそれ以上かかるだろう。
たいしたことないだろうし、まぁ、30分くらいあればいいか、と思っていたが、思った以上に時間がかかった。


駐車場には、茅葺きの古民家を改装した手打ちうどん店「うどんのわら家」や、
神戸の異人館を移築した「ティールーム 異人館」があります。
これらの飲食店は、駐車場内にあるので、四国村に入らなくても利用できます。

四国村を出たのは、はや、2時。お腹が空きました。
ココペリ行きますよ!


★★










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