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(1) 紅葉の帝釈峡(神龍湖エリア)
(2) 紅葉の帝釈峡(上帝釈峡エリア)
(3) ギネスの橋と阿伏兎観音
(4) 鞆の浦をぶらり
鞆の浦は、「潮待ちの港」として江戸時代に栄え、その頃から残る常夜燈や寺社・町家が大切に保存され、いまや観光地として有名です。
そのむかし、坂本龍馬を含む海援隊が乗っていた「いろは丸」と、紀州藩の軍艦「明光丸」が衝突し、鞆の浦沖で沈没したという事件も知られています。
鞆の対潮楼などで賠償交渉をしたそうですが、決着がつかず、長崎奉行所に場を移し、争ったそうです。
『ウルヴァリン・SAMURAI』『流星ワゴン』『銀魂』『潔く柔く』などのロケ地としても知られています。
そしてあの『崖の上のポニョ』の舞台とも言われています。
観光情報センターには、お土産ものがたくさんあります。トイレ休憩にもいいです。
鞆の浦から、平成いろは丸に乗って仙酔島に行けますが、わんこは乗れないみたいなので残念。
「仙人が酔うほど美しい島」というのが、島の名前の由来らしいです、行ってみたかった!!
いりこやさんやお土産屋さんやバーガー屋さんがあるので、人が集まっている様子です。
潮の干満に関らず船着けできる石階段、それが雁木です。
鞆の浦のもっとも有名な名所、常夜燈です。
行くときにはいなかった可愛いバスにも、帰りにちょうど出会えました。
お土産に保命酒を買って帰りました。飲み口はいいです。
お店の方には、漢方を使った養命酒の様なものだと言われましたが、養命酒よりも甘みは強く感じ、漢方薬のような味は薄めでした。
うちで養命酒を飲んでいるので、味の違いがよくわかります。
飲み比べたら、養命酒(第2類医薬品)と保命酒(医薬品ではないようです)は、味は全然違いますね。
日帰りだったので駆け足で回りましたが、充実したプチ旅でした♪